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 「ママ ミュージシャン オクサン ドレモワタシ」

 『どれもわたし。ずーっとね。』

CHARAの甘ったるい声が最高にかわいい。LEVISの広告キャンペーン「STAY TRUE」のこのコピーが好きだ。
 
 わたしは昔からCHARAが好きだ。何が好きって自分を持ってるところが一番すてき。だから、同じくずーっと大好きな浅野忠信とCHARAが夫婦ってのは、この世で一番正しい公式なんじゃないかってくらい魅力的に思う。


 自分ってなんだろう?何がしたいんだろう?何ができるんだろう?

 これについて悩み始めたのは就活がきっかけじゃなかった。不眠症になって、ストレス性胃腸炎になって、自分が生きてる価値を見出せなくなった頃からのテーマ。それから、いっぱい悩んだけど、いっぱい出会いがあった。それで、初めてちゃんと自分と向き合った。

 
 まずはにいちゃん。ストレス性胃腸炎で豆腐しか食べれなかったわたしが、豆腐の話で意気投合したにいちゃんと仲良くなったのは大学1年。死にたい死にたいって言ってるわたしに、沢山本を貸してくれた。いっぱい話を聞いてくれた。ドキュメンタリー映画に誘ってくれた。夢を見つけたフィリピンに一緒に行った。いっぱい「なんで?」って聞かれるから、なんでだろうって考えるようになった。にいちゃんがすごすぎて、自分の無力さにへこんだことが何度もあった。ほんと苦しかった。死にたいって思ってる時とはまた違う意味で、つらかった。でも、あのつらさが今に生きてる。いっぱい考えたおかげで、今は、自分に自信を持てるようになった。それが就活をする上でもすごく重要なキーになってる。それに昨日ふと気づいて、今日「ありがとう」って言ってみた。そしたら、なぜかお茶をおごってくれた。笑。

 あと、今NYにいるにいさん。わたしがにいちゃんと自分を比べて無力さに苛まれてるとき、いっつも話を聞いてくれた。「明日香は明日香のいいとこがある」って何度言ってくれたかな。支えられたなー。にいちゃん&にいさんコンビは、わたしにとっても絶妙の組み合わせだと思ったよ。最高だねー。ありがとう。

 それから、「わたしが天使だったら明日香は羽だよ」って不思議な、でもうれしいコメントをくれた大好きな友だち。いっこ下だけど、妹って感じでもない。なんか、相棒って感じ。笑。すごい適当でマイペースなとこが似てて、でも、自分を持ってる子で、去年1年で急速に仲良くなった。いっぱいお茶しながら語った。映画見て一緒に泣いた。ダンスサークルの公演を一緒に乗り越えた。就活を応援してくれてる。21歳の誕生日おめでとう。これからも一生よろしくね。

 次に、就活を通して出会った仲間。一緒に飲んでても、電話してても、いつも思うけど、就活を一緒に悩んで進んできた仲間だから、密度の濃い話をいっぱいいっぱいしてきた。就活がなかったら恥ずかしくて言えないようなことまで、自分をさらけ出して、語り合えた。自分、人生、夢・・・。これからももっともっと語り合いたい。それで、終わったらいっぱいはしゃぎたい。みんな一生仲良くしてね。いつか一緒に仕事ができたら、すてきだね。


 なんか感謝している人、大好きな人たちをあげてくと、いっぱいいすぎてきりがないってことに、気づいた。なんて幸せものなんだろ。「ありがとう」って言いたい書ききれない程沢山の人に囲まれて、わたしは「TRUE」でいられるんだと思う。間違いなく。

 『STAY TRUE』

 周りのみんなに「ありがとう」といつでも素直に言える自分でありたい。
 周りのみんなが悩んでるときは、今度は支えられる自分でありたい。

 「ありがとう」にいつまでも敏感でいよう。



 「あすか、あのかっけーCM見た?」
 「なになに、なんのCM?」
 「日清のCMだよ!」
 「見てない!どんなの?」
 なんてこんな会話だったか詳しくは忘れたけど、5月のとある日、ファミレスでわたしはにいちゃんとこんな話をした。とにかくにいちゃんはこのCMのことを褒めちぎっていて、わたしは家に帰ったら、すぐにテレビにかじりついた。
 そして、やっとこのCMを見つけて「やべー!ほんとにかっけー!」となったわけだ。何がかっこいいかって、映像としてのかっこよさとインパクトのあるメッセージの二刀流!カップヌードルが一列に並ぶBORDER。それを境に向かい合って立つ大人たち。そこで、女の子がふと国境のカップヌードルを食べ始める。それにつられて、大人たちもカップヌードルを手にとって…BORDERがなくなる。「NO BORDER」!!この映像とコピーには本気でやられた。


 タイ。バンコクのとあるセブン・イレブン。外国のコンビニはなかなか面白い。それに、何よりぼったくられる心配がない。そこで、わたし達は夜食を探してた。にいちゃんが見つけた夜食は、「NISSIN」のカップヌードル トム・ヤンクン味だ。

 トム・ヤンクンと言えば、タイに行く前からあんなに楽しみにしてたのに、屋台のそれは辛すぎる+とても言葉で言い表せない味(あとで気づいたが、それはパクチーのせいだ)が口いっぱいに広がって、わたしはそれ以来トム・ヤンクンを敵とみなすようになった。にいちゃんだって、この敵が辛すぎて、水分なくなって干からびて死ぬんじゃないかって心配になるくらい、汗を垂れ流してトム・
ヤンクンを食べてたはずだ。それでちょっと救われたことと言えば、隣の席に座ってた男の外人2人組が笑ってくれたことくらい。

 それなのに、なんでわざわざ敵を夜食に?それはやっぱり「NISSIN」の魔力だ。「お〜、これ日清じゃん!!」まるで久しぶりの旧友に会ったときのような懐かしさ。そして何より、この「カップヌードル トム・ヤンクン味」が本当においしかった、さすが日清!!

 こんな感じで、わたしは実際に国境を越えた日清のカップヌードルを食べた。いや、日清のカップヌードルをタイ人が食べるってことを知ったのも大事だ。


 というわけで、そんな経験もあったから、わたしにはこのCMがびびっと来た。「カップヌードルは、1971年の発売以来、全世界で80余りの国で愛され、累計200億食の出荷を記録するに到りました。」と日清のHPにはあった。ほんとにワールドワイドな食べ物だ。

 今、放映されているCMのヴァージョンは、広場に数百人の子ども達が集まってきて、警備をしている大人たちを振り払って、カップヌードルのBORDERを消してしまう。子ども達がカップヌードルを食べて浮かべる笑顔がいい。いつの間にか一人の大人も笑顔を見せる。

 この子どもと大人っていう対比もうまい。BORDERをひくのはいつも大人だ。子どもはもっと素直なきれいな目で世界を見ていると思う。だけど、そんな子どももいつかは大人になってしまう。だから、大人が気づかなきゃいけない。BORDERに。そして、そのBORDERをとるにはどうすればいいか。

 この撮影場所はロシアの赤の広場。ロシア革命など多くの歴史の舞台となった7万3000平方メートルもある大きな広場だ。赤の広場の「赤」とは色ではなく、古いロシア語で「美しい」という意味があるそうだ。最近では、この赤の広場で、学校占拠事件をうけて数万人が参加して反テロ集会を行った場所でもある。こんな場所で「NO BORDER!」を訴える。この徹底っぷりもすごい。

 そして、歌はミスチルの「タガタメ」。
「子供らを被害者に 加害者にもせずに
 この街で暮らすため まず何をすべきだろう?
 でももしも被害者に 加害者になったとき
 出来ることと言えば
 涙を流し 瞼を腫らし
 祈るほかにないのか?」

 CMと使われてる曲の連動感ってすごく大事だと思うけど、このCMは特にそれが強いと思う。
『ふとしたとき、意味も無く、口ずさんでしまう「POP SONG」は
 人の心の深層に刻まれ、作用していくのだと思う。
 「タガタメ」にとってそれは価値のあることだ』
 日清のカップヌードルのサイトに書かれていた桜井さんの言葉。ひとが心の深いところで、この曲の歌詞の意味を考えたら、それは、きっと「NO BORDER」につながると思う。



 ひたすら、この「NO BORDER」を褒めすぎたけど、今日のブログで何が一番言いたいかというと、やっぱりCMは力を持っているんだってこと、世界を平和にするきっかけになるパワーを持ってるんだってことを、このCMが証明してくれたことがわたしはほんとにうれしかった。

 人がもっと幸せになるに、地球がもっと平和になるために、気づかなければいけないことに目を向けてもらうにはどうすればいいか、それをもっと一人一人が考えられるようにするには?

 フィリピンのゴミ捨て場で、ふと迷い込んだスラム街で、ずっと服の裾をつかんでついてくるストリートチルドレンの虚ろな目を見て、「金持ちの」日本人を珍しそうに眺める人の目を見て、アンコールワットの近くで「オネエサン、コレカッテクレナイト、ガッコイケナイヨ」と言って物売りをしている小さな女の子を見て、日本円では500円くらいのお土産を買っただけでずっと頭を下げて神に感謝しているメキシコの先住民のおばあさんを見て、色んなところで、わたしは色々考えさせられた。わたしが考える当たり前が、世界のどこでも当たり前ではないことを、目を向けなければいけない現実があることを知った。わたしはなんだろう?日本人のわたしとはなんだろう?わたしにできることはなんだろう?

 そんなことをもっと色んな人が考えるようになったら、何かが変わるんじゃないか?そんな人の意識をちょっと変える気づき(アウェアネス)を発信したい。それが今のわたしの夢だ。しかも、できれば、同じ若者にわかりやすい形で伝えられたら。

 この気づきを発信するために、わたしに一番合った、手段はなんだろう?って必死に模索しているのが今のわたしだ。

 「こころの発信」とでも言うのかな。こうやって、考えてることを人に伝えて、それで人と人のこころが接して、それでお互いの意識がちょっと変わって…。そんな化学反応を起こせるような人になりたい。

 それで、世界が少しでも変わっていけたらって思う。もっと世界が幸せになれればいい。

 幸せの価値観はたくさんある。だから、もっと知らなきゃいけないことを知ろうとするこころをいっぱいにしたい。

 そのためには、まずわたしがもっともっと勉強しなくちゃなぁ。「NO BORDER」とか言うけど、まずは自分の中にあるBORDERに気づかなきゃ。そして、見えないところにあるBORDERをもっともっと見つめなきゃ。

       NO BORDER!!



 昨日は、頭が割れそうに痛くて、日記も書かずに寝てしまったけど、今日は朝から健康診断を受けてきた。絶対に健康じゃない気がするけど、とりあえず受け終わってよかった。X線のレントゲンを撮ったのだが、「思いっきり息を吸い込んで下さい。はい、とめてください」と言われ、息を吸い込みすぎてたせいで我慢しきれずに、ちょっと息を吐いたところでレントゲンを撮られた。大丈夫かなぁ。。変な影が写ってないといいなぁ。ちょっと心配。しかも、健康診断とかを受けると、自分の生活の乱れ具合が急に気になったりするよね。たばこの吸いすぎ、睡眠不足、乱れた食生活…。不健康だなぁ、わたし。でも、最近お金がないせいで、近頃は酒は控えめだし。いい結果が出ますように。

 ということで、昨日書きたかったのは、「公共広告機構」の存在。よく「公共広告機構です。」って終わる、ちょっと気になるCMあるでしょ?たとえば、最近だと、若い女の人と女の子がふたり何もない部屋に立っていて、若い女の人が恐る恐る細い手を子供に手を伸ばす。そのか細い手のアップ。「自分の子供なのに愛し方がわからない。まず、子供を抱きしめてあげて下さい。」というメッセージ。そして、女の人が女の子を抱きしめて…。女の子の無表情の悲しい顔。お母さんの泣きそうな、でも必死な顔。そうか、抱きしめてあげることかぁ、確かにすごくわかりやすい感情表現だろうなぁ。なんてやけに納得させられてしまう、そんなとても心に残るようなCMを作ってるのが公共広告機構。
 
 他にも印象に残っているのは、「あの頃、もし日本に骨髄バンクがあり、あなたのドナー登録があったなら、きっと僕らは、46歳の夏目雅子さんに会えたにちがいない。」というメッセージと共に、ほんとにきれいな夏目雅子さんの映像が心に響いてくるCM。それから、「日本の砂浜の8割が消えると言われている。消えるのは、砂浜だけじゃない」というメッセージで、砂浜に大人と子供が並んでふたり座っているCM。あのCMもわたしにとっては強烈だった。大人が倒れていて意味深なのだ。

 メッセージ性のある広告。そんなものをもっと求められるんじゃないかなぁ。という思いがあるので、この公共広告機構のCMにはいつも惹かれるものがあるのだが、はて、公共広告機構ってなんだ?と思って調べてみた。http://www.ad-c.or.jp/index.html

 それを知ってさらにびっくりしたのだが、公共広告機構は、広告のもつ強力な伝達力や説得機能を生かし、社会と公共の福祉に貢献することを目的として、広告主側の企業、メディア各社、広告専門会社の3分野の会員社(1366社)が参加し、緊密に連携して、活動を行っている、ということ。そして、新聞社、放送社、雑誌社、鉄道会社が、収入源である広告スペース等の一部を無料で提供することによって放映されている。しかも、広告のテーマはアンケートで決めていて、広告でコミュニケーションの橋渡しをするというのが目的だそうだ。

 わたしが言えることじゃないけど、日本もまだ捨てたもんじゃないなぁと思った。時代を見据えて、今求められていること、今知らなければいけないこと、そんなことを伝える場が企業によって提供されていて、そして、心に残るようなCMを作っている。そして、そのメッセージがわたし達に伝わってくる。ただ各企業の利益を求めていればいいような時代ではなくなってきていると思う。もっと大きな、広い視点で世界を見る。そんなことを考えるきっかけがこのCMによって与えられているんじゃないかと思う。



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日本ってほんとにうつくしい。やっぱり日本っていい。そんなことを改めて思い知らされたCMがある。ここ最近とてもお気に入りのCMだ。

 「JAPANESE BEAUTY ホクリク」JR東日本のCMだ。はじめに「ホクリクのフランス人」という文字が流れ、すごくキュートなふたりのフランス人が北陸を旅する。とてもきれいな海岸線、金沢の町並み、温泉、かわいい和菓子、お酒。。
 「ウツクシイ。」「カワイイ。」「キモチイイ。」「オイシイ。」
 またなんとも微妙なカタカナの文字、フランス人のかわいい、でも少しふしぎな響きの発音が素直に胸に届く。
 そして、なんと言ってもBGMが、荒井由実の『ルージュの伝言』のカヴァーというのがたまらない!もうこれが、日本の北陸を旅するフランス人にぴったりなのだ。北陸の風というか、空気が伝わってくるような気がする。

 実はこのCMで、JR東日本は、初めてJR西日本とタイアップして、この「JAPANESE BEATUTY ホクリク」キャンペーンを実施したそうだ。より多くの人に北陸の魅力を知ってもらい、北陸に出かけてもらうことを目指しているという。JR東日本の意気込みが伝わってくるようなCMだ。確かに、わたし達はあまり北陸について知らない。このCMを見て、少なからずも北陸に心を奪われた人はたくさんいるだろう。

 北陸にとどまらず、日本の「ウツクシサ」「カワイサ」「キモチヨサ」「オイシサ」を再発見させてくれたのも、このCMの魅力だと思う。まさに「JAPANESE BEAUTY」の再確認。そして、このCMの最後には「ウラヤマシイナ。ニッポン」という文字が浮かぶ。外国人から見た日本の美しさ。外国人の人の目から見て初めて、自分の国のよさを気づくというのも不思議な話だが、このCMは本当に魅力的だと思う。

 わたしは海外を旅するのが大好きだが、実際自分の国である日本をどれほど知っているかというと全然知らない。それに興味もほとんどなかった。でも、日本にもこんなにわたしが求めてるようなものがあるんだ、というのはすごく意外だったと同時にとてもうれしかった。
 
 「JAPANESE BEAUTY」を自分の目で確かめる旅に出たい。



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